いよいよ、富士山登山の朝です。
頭が重く気持ちが悪い、これはまるで擬似高山病。
自分の強い恐れが創り出した幻影です。
からだは正直に反応してくれます。
新宿から富士山五合目に向かう車の中で、
走馬灯のように色々な想いが湧き上がります。
幼少期から体が丈夫ではなく、大人になってからは度々の入院と手術を経て、
つい数年前まで20年間近く大量の服薬生活をしていた私。
今の私を見て誰もそのようには感じないでしょうね(笑)
私のペースは北海道の札幌です。
道外に行くことは、金銭・時間・体力的に相当なリスクです。
富士山に登れるまで心身ともに元気になってきた幸せ、
色々な想いがあれどもここに至るまでサポートし続けてくれた家族、
仲間、友人、近所の人、クライアント様に感謝の想いで一杯でした。
そして、なんといっても母への感謝で涙が止まりませんでした。
すべての関係者に祝福あれという想いのみで登りました。
誰に強制されたわけではなく自然とそうなるのです。
大きなチャンレンジをする時はいつもこんな風に感謝と喜びで一杯になります。
八合目に到着するまではその想いと涙が溢れながら、牛歩状態で必死。
周りをゆっくり見る余裕は皆無。
6時間かけて八合目に到着しました。
登山経験者からのアドバイスを守ったせいか、予想よりも疲れていない自分がいました。
ひんやりとした空気に触れながら満月に近いお月様と満天の星空を堪能。
翌日は4時起床でご来光に臨みます。

八合目にて、ご来光間近の自然を臨む。
















